- 1.そもそも、なぜ店舗集客にLINE@が効果的なの?
- 2.LINE@を使った、店舗集客に便利な機能をご紹介
- 2-1.便利な機能その1:メッセージを一括で送信することができる
- 2-2.便利な機能その2:クーポンやポイントカードを作成できる
- 2-3.便利な機能その3:1対1トークで、お客さんが問い合わせしやすい環境を作る
- 3.LINE@に登録 → 店舗に集客 → リピーター まで育てる配信のコツ
- 3-1.LINE@を始めた事をお客さんに直接お話ししたうえでお得を伝える
- 3-2.再び来店してもらうために、割引クーポンを配信する
- 3-3.友達を紹介してくれた人に、また紹介したくなるようなクーポンを配信する
- 4.さいごに
店舗の集客は、一昔はチラシや看板が主流でしたが、いまやインターネットなどのWEB集客が必須となっています。なぜなら、ユーザーは店舗に足を運ぶ前に、お店の情報や口コミなどをインターネットで検索するという行為が当たり前になっているからです。スマートフォンの普及によって、その勢いは加速していく一方。WEB集客に力を入れていない店舗は、今すぐ施策すべきです。取り残されてしまいます。
ですが、WEB集客といっても、「実際、何からはじめたらいいのかわからない」という方がほとんど。高いお金を支払って業者に頼んでホームページを作ったものの、思うように集客には結びつかない。こんなことでお困りではないでしょうか?
もしあなたが、あまりお金や手間をかけずに店舗集客をしたいのなら、今すぐLINE@を導入しましょう。
今回は特別に、このLINE@で誰でもカンタンに集客できる、マル秘テクニックをお教えします!
そもそも、なぜ店舗集客にLINE@が効果的なの?
Facebook、インスタグラムといった他のSNSもある中で、なぜLINE@が店舗に集客をするのに最も効果的なのでしょうか。
ご存じの通り、Facebookやインスタグラムは、文章や画像、動画を投稿・配信することができます。LINE@は、こういった文章や画像、動画を配信する機能はもちろんのこと、お客様とのコミュニケーションを図る機能が充実した効果的なツールなのです。
店舗の売り上げは、ネットでの売上と実店舗での売上から成り立っています。つまり、お客様とのコミュニケーションをいかに図れるかが、売上を上げる重要な要素となっているのです。
実店舗での売上を上げるために、お客様との関係を深める上で、LINE@が大いに役立ちます。
LINE@を使った、店舗集客に便利な機能をご紹介
便利な機能その1:メッセージを一括で送信することができる
LINE@の便利な機能で最も支持を集めているのが「メッセージの一括送信機能」です。
集客方法の王道である「メルマガ」や「DM」などを使って集客をされた経験をお持ちの方も多いと思いますが、その時に「本当に見てもらえているのかな?」と不安になっていませんか?
インターネットが普及し、世の中には情報が溢れ過ぎています。そのため、お客さんが情報を選ぶ時代になっているので、メルマガやDMが読まれる事は年々減っています。
ですが!LINE@は違います。
驚異的に開封率が高いのです!
その開封率はメルマガの10倍以上とも言われています。しかも、送信した数や開封数、キャンペーンの反応率も見る事ができます。様々な配信の中で自分たちに適している配信文やキャンペーンを把握してノウハウとして蓄積できるので、この「メッセージの一括送信機能」は店舗の集客においても有効です。
便利な機能その2:クーポンやポイントカードを作成できる
店舗を経営している人の中でクーポン券やポイントカードを作成してお客さんに配布している所も多いと思います。実際に、リピーターを増やす上で効果的ではあるのですが、「ポイントカードをなくした」「クーポンを持ってくるのを忘れた」「クーポンをなくした」など、お客さんががっかりしてしまう事がありますよね?
そんな悩みを解決するのが、クーポン作成機能とポイントカード作成機能です。
お客さんの財布やかさばらせることもなく、スマホを持ってくるだけでOK!お客さんにお得な割引やポイント加算をすることができます。
しかも、この機能、無料で使うことができるので、上手に機能を使って集客につなげていきましょう!
便利な機能その3:1対1トークで、お客さんが問い合わせしやすい環境を作る
LINE@の1対1トーク機能を使うことで、お客さんと店舗間で、トークルームを通して連絡を取り合うことができるのです。
お客さんも、店舗にお問い合わせをするということにハードルを感じます。しかし、友達にメッセージを送るように、簡単にメッセージを送ることができるとお客さんと店舗の距離感が近くなるので、気軽にお問合せをすることができます。つまり、来店予約の連絡等をしてもらいやすいので、お客さんも集客に結び付きやすいのです。
LINE@に登録 → 店舗に集客 → リピーター まで育てる配信のコツ
店舗でお客さんに「LINE@に登録してください」と声かけするだけでは、友だちは増えません。なぜなら、登録してお客さんに何の得があるか、分からないからです。LINE@を導入する店舗が急増している中で、他との違いを作らなければ、登録はしてくれません。
では、お客さんにどのようにしてLINE@を登録してもらうのか?そして、リピーターにまで育てるのか?について紹介します。
LINE@を始めた事をお客さんに直接お話ししたうえでお得を伝える
店舗でLINE@を始めたら、日ごろから来てくれているお客さんや、偶然入ってくれたお客さんに、店舗のLINE@に登録する事で、今日の料金が割引になる旨を直接伝えましょう。ポスターやチラシなどで伝える店舗もありますが、直接お願いすることでLINE@に登録してくれる確率が高まります。
でも、「会計が済んだらブロックしよう!」という人もいます!
このような人にメッセージを見てもらうための工夫をお教えします。
再び来店してもらうために、割引クーポンを配信する
新規登録をしてくれたお客さんに、再び店舗に来店していただくため、次回もお得になるクーポンを配信します。店舗の中には、最初だけ料金を安くして、しつこい配信をする店舗も一定数います。このような経験から、お客さんがすぐにブロックしてしまう事があるのです。
そのような事がないように、「お礼のあいさつ→登録時に使えるクーポン→次回に使えるクーポン」の3つを最初の配信にするのです。ブロックされてしまう前に、お得な情報を見てもらうことで「あ、次もお得になるんだ!また来よう」と思ってもらえます。
くれぐれも、登録してくれたからといって、店舗側の一方的な配信をしないようにしてください。
友達を紹介してくれた人に、また紹介したくなるようなクーポンを配信する
店舗に集客を促進するため、LINE@で友達を集める事に力を入れている時、アカウントに友達登録してくれた人が友達を紹介してくれるというパターンもありますよね?友達を増やすことに尽力してくれたお客さんに、専用のクーポンを配信することで、お客さんも、もっと友達を紹介しようと思ってもらえるようになれば、アカウントの友達登録者数の増加も加速します。
このように配信を工夫することで、もっと店舗に来てもらえるようになります。
営業時間の変更、店休日のお知らせ等、店舗の重要なお知らせを画像にすることで、お客さんが飽きずに見やすい配信ができるのでお勧めです。
さいごに
いかがでしたか?
普段の店舗での業務は、ルーティンの仕事の中に、お客様対応、差し込み業務など、目まぐるしく忙しい中、電話やメールでのお問い合わせの対応もこなさなければなりません。
ですが、LINE@があれば、一対一トークで対応することができるのです。
これによって、お客さんも連絡しやすくなり、店舗側も問い合わせ方法が一つになるので、負担も軽減されます。他にも、ポイントカードやクーポンが発行できたり、メッセージを一括で送信できたりと、便利すぎる機能がたくさんあるのに、無料から始める事ができるのです。
もしあなたが、あまりお金や手間をかけずに店舗集客をしたいのなら、今すぐLINE@を導入しましょう。
今回の記事が、店舗経営者のあなたに少しでも参考になれば幸いです。